NFTマーケット制作

掲載日
制作期間
2022/3

Nuxt.jsによるNFTを売買できるマーケットサイトの構築

NFTマーケット制作
URL
https://next-nft-marketplace.vercel.app/
システム概要
1、サイトにアクセス 2、MetaMaskと連携 【出品時】 1、画像をアップロード。 2、出品価格を決め、出品ボタン押下によりMetaMaskに登録された名義でRinkebyブロックチェーンに登録。 3、出品時は手数料として0.025ETHがウォレットより支払われる。 4、購入されると、出品者として登録されたウォレットアドレス宛に出品価格分のETHが振り込まれる。 【購入時】 1、購入するNFTを選択。 2、購入ボタン押下により、連携したMetaMaskウォレットから指定ETHが支払われる。 3、マイページを開くと、購入したNFTが追加されたことを確認できる。 【売却時】 1、所有するNFTの中から売却するNFTを選択。 2、出品価格を決め、出品ボタン押下によりMetaMaskに登録された名義でRinkebyブロックチェーンに登録。 3、出品時は手数料として0.025ETHがウォレットより支払われる。 4、購入されると、出品者として登録されたウォレットアドレス宛に出品価格分のETHが振り込まれる。
担当
すべて
技術
【WEB】 フロント:Next.js, TailwindCSS バック :Solidity, hardhat サーバー:Netlify 【ブロックチェーン】 ネットワーク:Rinkeby(Testnet) ウォレット :MetaMask 取扱通貨  :ETH
ツール
【WEB】 フロント・バック:VScode サーバー    :Netlify 【ブロックチェーン】 ネットワーク:Rinkeby(Testnet) ウォレット :MetaMask 取扱通貨  :ETH
制作ポイント
【一言】 ポートフォリオに付随してNFTマーケットなるものを作ってみました。 正直ブロックチェーンには疎かったのですが、今回こちらを制作してみて少しは理解できた気がします。 METAMASKを使用すると実際に売買出来ますので、よろしければ触ってみてくださいね(※テストネットなので実質無料です) 【ポイント】 課題点:PCだとChromeの拡張機能で自動的にMetaMaskが起動するが、モバイルだとそうはいかず面倒。 (モバイルの場合はMetaMaskアプリからアプリ内ブラウザ→サイトを開く→連携という手順が必要) 解決策:モバイルでのサイト閲覧時のみ、MetaMaskへのリンクを含んだフローティングボタンを表示する。 これにより、ボタンを押下→MetaMaskアプリが起動→自動連携という簡略化されたフローを実現。

back